中古マンションの売却しやすい間取りとは?間取り以外のポイントも解説

2023-12-12

中古マンションの売却しやすい間取りとは?間取り以外のポイントも解説

中古マンションの売却において、間取りは重視されるポイントのひとつです。
間取りごとに最適なターゲットに向けて売却活動を進めれば、短期的な売却が見込めるでしょう。
今回は、中古マンションで売れやすい間取りや想定されるメインターゲット、間取りのほかのポイントを解説します。
中古マンションの売却を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

\お気軽にご相談ください!/

中古マンションの売却しやすい間取りとは

一般的に、中古マンションで売却が容易なのは、3LDKまたは2LDKの間取りです。
マンションを購入する層は、主にファミリーやカップルが多いため、とくに3LDKが人気です。
この配置は、子どものいるファミリーだけでなく、将来的に子どもを考えているカップルからも需要があります。
そのため、3LDKの間取りならば、どのような立地でも比較的スムーズに売却できるでしょう。
ただし、需要が高い分、流通している物件も多いため、より良い条件で売却するためには、他の物件との差別化が重要です。

▼この記事も読まれています
擁壁のある不動産は買取がおすすめ?擁壁があると売れにくい理由をご紹介

\お気軽にご相談ください!/

中古マンション売却における間取りごとのメインターゲットとは

1Kの場合、主なターゲットは単身者であり、投資目的でマンションを探している方も含まれます。
1LDKや2LDKでは、DINKSと呼ばれる共働きで子どものいない夫婦や、子どもが独立した夫婦が買主となることが一般的です。
夫婦で部屋を使い分けたいなど、少し空間に余裕が欲しい場合には、2LDKが人気です。
3LDKは、将来子どもが欲しいと考えている新婚夫婦や、すでに子どもがいる夫婦に人気があります。
3つの居室があるため、子どもがいてもそれぞれが個室を持て、将来的に子どもが独立した際には親と同居が可能です。
4LDKの間取りは、経済的に余裕のある方や複数の子どもがいるファミリーがメインターゲットとされます。

▼この記事も読まれています
任意売却する際のハンコ代とは?知っておきたい相場と発生しない方

\お気軽にご相談ください!/

中古マンション売却における間取り以外の重要なポイントとは

中古マンションの売却では、間取りの他にも立地や築年数がポイントとなります。
駅や幹線道路に近い、学校や商業施設から近くて生活しやすいなど、利便性の高い立地は売れやすい傾向があります。
築年数が新しいほど人気が高まります。
また、マンションの管理体制も重要で、最近ではエントランスに管理人が常駐している物件が防犯面からも売れやすい傾向があります。

▼この記事も読まれています
不動産買取ならゴミ屋敷でも売却できる?買取依頼のメリットをご紹介!

まとめ

中古マンション売却では、2LDKや3LDKの間取りが売れやすいとされています。
なお、売却時には、間取りごとに異なるメインターゲットを意識するのも大切です。
ただ、マンション売却では間取りのほかにも、立地や築年数、管理体制が重要視されます。
亀有で不動産売却をお考えなら地域密着の株式会社MOTOZUKEへ。
24時間、不動産査定依頼を受け付けております。


ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

03-6662-5421

営業時間
10:00~19:00
定休日
水曜

売却査定

お問い合わせ