中古マンション売却の平均的な内見件数はどれくらい?少ないときの対策も解説

2023-08-29

中古マンション売却の平均的な内見件数はどれくらい?少ないときの対策も解説

中古マンション売却で重要となる内見ですが、内見件数と成約がどのように結びつくかは気になるところです。
今回は、売却までの平均的な内見件数、内見が少ない場合に確認すべきポイント、内見が多くても成約に至らない場合に確認すべきポイントをご紹介いたします。
マンションの売却を検討している方はぜひご覧いただきスムーズな売却のためにお役立てください。

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中古マンション売却までの平均的な内見件数

中古マンション売却時には、買主に物件の状態を確認してもらうために内見の機会を設けます。
中古マンション売却までの平均的な内見件数は6~10件程度といわれています。
人気物件の場合は、内覧希望者が多く集まりやすいですし、買主によっては購入後の生活をよりイメージするため、複数回内見をする方もいらっしゃいます。
6〜10件はあくまで平均的な件数なので、あまり内見件数を意識しすぎないようにしましょう。

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中古マンション売却時の内見件数が少ない場合の対策とは?

内見件数が少ない場合の対策はいくつかあります。
まずは売り出し価格と周辺の相場を比較し、大きく外れていないかを確認しましょう。
周辺の相場よりも売り出し価格が高い場合は、売却価格を見直すことも検討しましょう。
また、物件紹介のページに掲載されている写真にも注意が必要です。
物件の魅力がしっかり伝わる写真になっているか確認し、映りが悪いと感じる写真は差し替えを依頼しましょう。
売り出しの時期の影響も考えられるため、時期を選べる場合は見直しもおすすめです。
4月からの新生活が始まる前の2月〜3月は売れやすい時期と言われているため、その時期に合わせて売却活動をおこなうこともおすすめです。

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中古マンション売却で内見件数は多いのに成約に至らない場合の対策とは?

中古マンションの売却時に、平均以上の内見件数を確保できているのに成約に至らない場合があります。
この場合、問題点として考えられるのが内見時の準備不足と売主の対応です。
内見時に掃除が不十分な場合、買主に良い印象を与えられず購入意欲を低下させてしまいます。
また、内見時の対応にも注意が必要です。
愛想をふりまく必要はありませんが、相手はお客様である意識を持ち誠意ある対応を心がけましょう。

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まとめ

中古マンション売却時の平均的な内見件数は6〜10件です。
件数をあまり意識しすぎる必要はありませんが、内見の件数が極端に少ない場合は、価格や物件紹介の写真、売却時期の見直しも検討してみる必要があります。
内見の件数が多くても成約に至らない場合は、内見前にしっかり準備をおこない、内見時に好印象を与える対応を心がけてみてください。
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