2022-02-08
不動産はなるべく高い価格で売却をしたいため、新築のようにリフォームをする方もいるのではないでしょうか?
しかし、リフォームといっても安いものではないため、リフォームをおこなうかどうか悩むのではないでしょうか。
もしリフォーム費用を回収できるのならばリフォームをおこなう方もいるかもしれませんが、回収できないのならばしないほうが多いと思います。
そこでこの記事では、リフォームをおこなう必要はあるのか、費用は回収できるのか、メリット・デメリットも併せてご紹介します。
売却する上でリフォームをおこなうかどうか迷っている方は参考にしてみてください。
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結論から言うと、基本的に不動産売却前にリフォームを行う必要はありません。
リフォームをおこなったほうが効果的な場合もありますが、リフォームをおこなってもリフォーム費用の回収はほとんどできません。
リフォームをおこなう必要がない理由は以下のとおりです。
リフォームといっても範囲によって異なりますが、決して安いものではありません。
さらに、買い手のニーズに当てはまっているとも断言できません。
そのためリフォーム費用の回収が難しく、買い手のニーズに合わないため余計なことと思われてしまいます。
もともと中古物件を購入する方はリフォーム前提だったり、築年数を重視しているため内装は価格にあまり影響を及ぼしません。
弊社が選ばれている理由|お客様の声一覧
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不動産売却の前にリフォームをおこなうメリットはさほどありません。
リフォームをおこなっても、その仕上がりが買い手のニーズに合わなければ売れないといったデメリットが挙げられます。
リフォーム費用はリフォーム内容によって異なります。
フルリフォームともなれば数百万、一部分であれば数万円でしょう。
いずれにしてもリフォームをしたから、金額をかけたからといっても高くは売れません。
そのため売却の前にリフォームをおこなうのは、不具合のリフォームを除いて基本的にはおすすめしません。
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不動産売却前にリフォームを検討されている場合、リフォームの仕上がり次第では買い手のニーズと合わず買い手がすぐに見つからない可能性もあるため、基本的に売却前のリフォームは不要です。
リフォームよりも、水回りの掃除などをして綺麗な状態にすることに力を入れましょう。
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