ペット飼育は家の売却にどう影響する?査定額を下げないための対策とは?

2022-02-22

ペット飼育は家の売却にどう影響する?査定額を下げないための対策とは?

家の売却では、ペット飼育をしていたことで査定額が下がってしまうこともあります。
厳密にはペット飼育という理由だけでは査定額は下がりませんが、ペットがいることで家が劣化しやすくなるのは事実です。
今回はペット飼育をされている家の売却をテーマに、査定額にどう影響するのか、査定額を下げないための対策や方法についてご紹介します。

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ペット飼育をしていた家の査定額は下がる?売却への影響は?

なぜペット飼育で査定額が下がってしまうのか、その理由と要因についてご紹介します。
犬や猫などのペットを飼っていると、ニオイが壁紙やカーテンに染み付いてしまいます。
室内全体にニオイが染み付くと掃除や換気をしても簡単には消臭できません。
とくに室内で排泄をさせている場合、完全にニオイを消臭するのは難しくなります。
また、ニオイだけでなくペットがつける傷も査定額に影響します。
犬や猫を飼っていると、フローリングや壁にひっかき傷がついてしまい、査定では減点ポイントになります。
そのほか、ペット飼育をしている家の売却では、ノミやダニなどの害虫や抜け毛によるアレルギーも不安要素です。
日頃からこまめに掃除をしていても、アレルゲンを完全に除去するのは困難なので、アレルギーを持っている方からは敬遠されてしまいます。

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ペット飼育をしていた家の売却で査定額を下げないための対策

ペット飼育をしていた家の売却で査定額を下げないためには、マイナス要因を排除することが大切です。
犬が走り回ることによってフローリングにつく傷や、猫の爪とぎはしつけ次第で軽減できます。
ついてしまった傷のうち、目立つものは補修キットなどで修繕しておきましょう。
ニオイについては、掃除や換気のみでは完全な消臭は難しいので、専門の業者に脱臭クリーニングを依頼するのがおすすめです。
長年ペットを飼っていて壁紙にニオイが染み付いている場合は、壁紙を貼り替えたほうが、費用対効果が高いかもしれません。
表面に防臭剤が加工されている、消臭クロスもおすすめです。
またハウスクリーニングはおすすめですが、リフォームは基本的には不要です。
リフォームはクリーニングと比較して費用が膨大で、売却で回収できない可能性が高いためです。

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まとめ

今回はペット飼育をされている家の売却をテーマに、査定額にどう影響するのか、査定額を下げないための対策や方法についてご紹介しました。
ペット飼育をしていた家は売却に不利になることもありますが、クリーニングなどの対策次第でマイナスをカバーできます。
少しでも良い印象になるように、日頃からメンテナンスをすることも大切ですね。
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