「負動産」とは?不動産売却で負動産にしないためのポイントを解説!

2022-02-15

「負動産」とは?不動産売却で負動産にしないためのポイントを解説!

「負動産」という言葉をご存じでしょうか?
不動産は所有しているだけで固定資産税や管理費などの維持費がかかります。
相続した不動産はあるけれど空き家のままになっていたとしたら、それは維持費だけがかかる負動産といえるでしょう。
この記事では不動産を負動産にしないためのポイントや解決方法を解説いたします。

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不動産売却における「負動産」とは?

負動産とは所有しているだけで経済的にマイナスになる不動産のことをいいます。
ご自身で購入した不動産や相続などで取得した不動産が空き家だとしても、毎年税金を支払わなくてはなりません。
所有し続ける限り経済的な負担がかかる負動産は、最近世の中に増えてきています。
負動産の具体例としては、バブル時代に取得したセカンドハウスや地方の山林、空室が多い賃貸物件などが挙げられます。
そこで、不動産を「負」動産ではなく「富」動産にするためのポイントを解説します。

負動産を富動産にするためにおさえておきたいポイント

早いうちから親子間で話し合いをしておく
実家など将来相続する可能性がある不動産がある場合は、誰も住まなくなったあとのことを早めに決めておくと良いでしょう。
不動産売却する場合、そのまま売るのか、更地にするのか、リフォームをするのか、あらかじめ方向性を話し合っておくと良いでしょう。
不動産の価値が下がる前に売却する
不動産は築年数とともに価値が下がっていきます。
不動産会社に物件の査定を依頼し、金額次第では早めに売却し現金化するのも良いでしょう。

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「負動産」にしないための解決法とは?

高齢者向けの住居として売却する
実際に岩手県では空き家を介護事業者が買い取って、介護施設として利用しているケースがあります。
入居者も住み慣れた土地を離れずに介護を受けることができるため、今後このようなニーズは増えていくのではないでしょうか。
お試し居住用住宅として活用する
新型コロナの影響もあり、都会から郊外への移住を希望する方も増えています。
まずは短期間お試しで住み、地域のことを知ってもらうための住宅です。
気に入ればそのまま賃貸物件として住み続けることもできる仕組みです。
不動産会社に買い取ってもらう
シンプルな解決法としては、不動産会社に買い取ってもらうことが挙げられます。
買取の場合、不動産売却金額は周辺相場より安くなりますが、時間も手間もかからずスムーズに売却できるためおすすめです。

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まとめ

不動産を「負動産」にしないためには不動産売却のタイミングを逃さないことが大切です。
空き家や管理できていない不動産を所有している方は、早めに行動に移すようにしていきましょう。
葛飾区亀有を中心に城東地域で不動産売却をご検討中の方は「株式会社MOTOZUKE」のホームページより、無料査定依頼をご利用ください。
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